2023.11.07
済美幼稚園日記 11月7日 英語も秋 お財布の準備できた 10月誕生日会
私は松山市の教育委員をしておりますので、年間14校程度の小中学校を訪問しています。昨日は余土小学校でした。余土小学校には今年14人の園児が入学していますので、早速1年生の教室室に行ってみました。再会を楽しみにしていましたが、私がこの子たちの前でマスクを外したのは卒園式の時だけです。コロナが5類になってからは訪問時にはマスクを外しているのですが、果たして私と分かるのか不安でした。でも、ちゃんと気づいてくれた子がいました。休み時間に「園長先生!」と言ってきてくれた子もいました。3年間この子たちと過ごした時間は、コロナに負けていませんでした。1年生ながらタブレットを使って授業をしている様子を見ることができました。
さて、今日の年中の英語の授業は「秋」です。ばら組の掲示も秋になっています。
秋は英語で「fall」「落ちる」という意味もあります。そこで「何が落ちた?」というゲームをしました。青野先生の手から美月先生の持っているかごに何か落ちます。見えるのは一瞬です。
落ちてきたものは柿やドングリやみかんや銀杏の葉でした。
そしてドングリを5個ずつ先生からもらってじゃんけんです。じゃんけんの掛け声はもちろん「ロック、ペーパー、シザーズ」です。勝ったら1個ドングリをもらいます。一番ドングリを集めた人は8個でした。
プレ年少、年少のクラスではお店屋さんごっこ準備です。お財布とお金の準備が進んでいました。
インフルエンザの流行の為延期していた10月の誕生日会を今日行いました。
年長の男の子、「何になりたいですか?」という質問に対して3人連続でサッカー選手でした。