済美幼稚園日記 9月13日 職場体験学習がんばっています。 年中 リトミック うさぎの餅つき 年長 今何時?
幼稚園のベランダから稲刈りをする風景が見えました。
昨日から職場体験学習で、中学生が来ていますが、子どもたちと一緒にぬり絵をしたり、工作をしたりする姿がありました。幼稚園の先生は子どもの目線に合わせることが大切です。
年中のリトミックは、月で餅つきをするうさぎをテーマに授業が進んでいきます。黒板にはられた一つ一つの絵で音と動きを体験します。
まずはロケットです。ピアノの音に合わせてロケットは月へ。。噴射し始めはおしりを揺らして表現します。ピアノの音が力強くなると飛び立ち、そして音に合わせて着陸です。
月ではうさぎが餅つきをしています。使う道具はきねとうすです。餅つきの体験がほとんどないのでしょう。きねはほとんどの子どもが知りませんでした。きねは大きいハンマー?うすを見て「トイレ」と言った子もいました。
ついたお餅は焼きます。だんだん膨らんでくる様子は、おしりを上げることで表現しました。
できあがったお餅は8個。これを使ってドレミファソラシドの階名を体験します。
年長の子どもたちは虫の名前を英語で言ってみました。チョウはバタフライですが、「バタ」の語源は、「バター」だそうです。きっと黄色いチみて連想したのでしょう。26日には虫取りです。この中虫にいくつ出会えるでしょうか。
そして、お楽しみのゲームは What time mr wolf? 時間をオオカミさんに聞きます。オオカミさんは時計を指して時間を答えます。その時間の数だけみんなはオオカミさんに近づきます。それを何回か繰り返しているうちにtwelve(12)を指すとオオカミさんはlunch timeと言ってみんなを食べようと追いかけます。つかまったら今度はオオカミの役を代わります。だるまさんが転んだに似た遊びでした。