済美幼稚園日記　7月11日　年少　プレリトミック　プール　年中　英語　ロンド橋落ちた　年長　硬筆

昨日までの雨が嘘のような晴天、まさにプール日和です。年少の子どもたちもプールの活動に慣れ、次に何をするのか分かっているようです。でも、「慣れ」は事故につながることもあります。浅いプールですが、そこは十分注意して授業を行っています。

まずはワニさんで輪くぐり。

続いて宝ひろい、今日の最高は7個でした。

最後はお楽しみの的あてです。

年少では、プレリトミックの授業も行われています。最初はピアノの音に合わせてドライブです。車はいつも順調に走るとは限りません。トンネルがあったり、止まったりします。

そして前の時間でもやった音階です。今日はドからソまでです。

年中の英語は「ロンド橋落ちた」です。プールの授業で水に慣れるためにやったばかりなので、子どもたちにとってはなじみがあります。

ロンド橋落ちたの歌詞の最後は、「My fair lady」です。これは訳すと「（橋が落ちましたが）マダム、どうしましょう」ということらしいです。日本では同じ歌詞が繰り返されますが、イギリスでは、落ちた橋に変わるものとして、木やモルタルや鉄や金など様々な材料の橋が登場してきて歌が続きます。ただ、この歌については様々な説があるので興味のある方は調べてみてはどうでしょうか。

そして、英語のじゃんけんも習いました。「ロック（石）、ペーパー（紙）、シザーズ（ハサミ）、ワン、ツー、スリー」英語のじゃんけんで、じゃんけん列車をしました。手を広げてペーパー。

手足を交差させたらシザーズ

じゃんけん列車は二つになりました。最後のじゃんけんです。

年長の硬筆はコンクール出品の「とりがなく」です。今日は自分の名前を書くこともしました。

先生の説明を聞いたり、実際に書くところを見たりして30分静かに集中できることが一つの目標です。4月からの小学校の授業は45分です。