済美幼稚園日記　6月8日　ツバメのひなが生まれました。　年少　すいかを描きました。

以前にも話題にしていた済美幼稚園の玄関のツバメですが、ひながかえり頭の産毛が見えるようになりました。親ツバメがエサを運んでくると鳴き声も聞こえます。私が幼稚園に勤めだして5年になりますが、最初の2年間はツバメが子育てをしました。しかし、一昨年は時折ツバメはやってきましたが、巣の一部が壊れたままで住み着くことはありませんでした。昨年は、その巣を直してほぼ完成の状態にまでしたツバメがいましたが、卵を産むことなく夏が過ぎてしましました。つばめが巣をつくる家は災難をまぬかれると言います。今年は来てくれるといいなと思っていたら、卵を産み、ひなが生まれました。つばめが、人間の生活するところに巣を作るのは、天敵の蛇やからすに襲われる可能性が低いからだそうです。ひながこれからどんどん大きくなるとその姿が下からも見えるようになります。静かに見守ってあげましょう。

今日の年少の絵画はすいかです。梅雨真っ盛りですが、気持ちは一足早く夏です。さあ、いつものように小田先生が目の前ですいかを描き上げてくれました。

子どもたちの力作です。

でも、僕は絵に描いたすいかより本物がいいな。