2023.04.18
済美幼稚園日記 4月18日 年少 外遊び始まりました。年中 初めての英語 バス安全装置取り付け
毎年この時期になると済美幼稚園の園庭にはこいのぼりが泳ぎます。今上がっているのは、現小学校1年生から3年生の作品です。そして今年の年長の子どもたちもこれからこいのぼりを制作して仲間入りします。
年少の子どもたちは昨日園庭の遊具の使い方や砂場の約束の説明を受けたので、早速遊びに出ました。でも靴箱まで行って、上靴を靴箱に入れて、下靴を持っていくという動きも今はみんなと一緒です。
大きな遊具にチャレンジする子もいました。少しハラハラしますが、先生がさりげなくサポート。もしかすると君は将来のクライミングかボルダリングのチャンピオンになるかもしれない。
年中では初めての英語の授業がありました。まずは、ミッキーやミニーと友達になってね。
そして今日は自己紹介です。「I am 〇〇」ちょっと恥ずかしがる子もいましたが、みんな頑張って言えました。これからこの言葉を使って外国の人とも友達になってください。
済美幼稚園の英語は楽しい英語です。最後は青野先生のABCのダンス。「一緒に踊っていいよ」ということで一緒に踊りだす子もいました。
バスに子どもが置き去りにされるという事故から、通園バスには置き去り防止装置が設置されることになりました。済美幼稚園は、園児降車後運転士さんがバスの後ろまで行って確認のスイッチを押す装置と人をセンサーで感知する装置で二重の対策を取りました。もちろん今までも運転士さんと同乗の先生の二人の目で確認してきましたが、今後もヒューマンエラーを無くすように努めてまいります。
安全装置の取り扱いの説明を受けました。