済美要点日記　12月16日　一足早いクリスマス

済美幼稚園では今日クリスマスを行いました。今日サンタクロースに扮していたのは日米学院の関係者の方です。教室ではサンタさんが来るのを今や遅しと待ち構えています。

サンタさんが来るまでクリスマスの絵本を読んでいると・・・

サンタさんがやってきました。サンタさんは英語しか話せないということで、青野先生にも来てもらいました。

サンタさんから一人一人プレゼントをもらいました。ちょっとドキドキしたけれど、年少の子どもたちも「サンキュー」が言えました。

各クラスのプレゼントは、サンタさんが前もって教室に届けているという設定にしています。クラスのカラーのリボンを付けた袋を子どもたちは探します。

年中の子どもたちになると去年も経験しているので、少し余裕をもってサンタさんからプレゼントをもらいました。。

年長になると英語に親しんでいるので、（もちろんサンタさんの言っていることは理解できませんが）、タッチをするなどコミュニケーションにも深まりが感じられます。

代表の子どもがサンタさんに質問しました。通訳は青野先生がしてくれましたが、ネイティブの英語を聞く機会になりました。

サンタさんと記念写真。

サンタさんにこんな質問がありました。「どうして大人にはプレゼントが届かないのですか？」サンタさんはこう答えました。「なぜなら子どもだけがサンタを信じているからだよ」サンタをさんを信じていると大人にもプレゼントが届くかもしれません。子どもたちが大きくなって、サンタさんはお父さんやお母さんと知ります。そして、親になって、今度は自分たちが子どもたちのためにサンタさんになる。そんな平和な日々が続きますように。