2020.11.05
済美幼稚園日記 ドッジボール 年中図画 卒園アルバム撮影
今朝も冷え込みました。この時期朝寒いと天気が良いそうですが、その通りきもちのよい青空が広がりました。園庭では今年もドッジボールが始まりました。だれでも参加OKですが、毎年年長の子どもが中心になります。ボールが大きいので、片手だけで投げるのは難しく、両手で持って肩の位置から放るように投げる子が多いです。慣れてきたら、片手で、利き腕の肩を回して投げられるようになるといいです。小学校のスポーツテストでは、総じて投力が弱いという結果が出ています。普段の生活の中で走ることはあっても、投げることはあまりありません。遊びの中で投げる経験をできるだけ多くしてやりたいです。
年中の図画の題材はパイナップルです。まずは実の部分の丸を描き、うろこのような模様は四角を描いていくように小田先生から説明を受けました。次の写真は先生が子どもたちの前で描いた見本です。
四角を並べるだけでなく、斜めの模様のように描く子どももいて子どもの才能に小田先生は感心されていました。
着色はまず緑を基本にして、その後茶色を足していきました。一人一人個性的なパイナップルが描きあがりました。
年長の子どもたちと職員は、卒園アルバムの写真を撮りました。松原写真館のお姉さんが、2階から撮ってくれました。この写真は見開きのページを飾ります。みんなでピースもしましたが、どの写真が採用になるのでしょうか。明日は、年長組の遠足です。週末にかけて天気は下り坂ですが、明日の午前中は大丈夫そうですね。年長の子どもたちは楽しみにしながら降園していきました。