済美幼稚園日記 10月5日 年少の掲示はハロウィン 南極の氷触ったよPartⅢ プレ保育 おおきなかぶ
昨夜降った雨で空気が入れ替わりこの時期らしい気温になりました。長期の天気予報を見ても30度を越えたり迫ったりするような気温はなく秋が進んでいくものと思われます。今日は園庭での運動会練習はなく、教室やホールで学年それぞ活動をしました。以前作成途中をご紹介した年少のハロウィンの掲示をご紹介します。
いちご組 指で絵具を混ぜてぬったかぼちゃ。絵具の色と感じがかぼちゃをよく表現していました。
もも組 絵具の付いた球を転がして描いたモンスターたちです。一つ目でちょっと怖いですが、なぜか魅かれます。
みかん組 子どもたちの手形を付けたモンスターたちです。突然現れてわっと驚かしているようです。
そして昨日に引き続き、年少の子どもたちが南極の氷に触ってみました。年少の子どもたちは南極を知りません。南極はペンギンが住んでいるんだよと説明したら、「この氷の中にペンギンがおるん?」と返ってきました。しらせの動画で氷の世界だということはなんとなくイメージしてくれたでしょうか。
年長、年中の子どもたちと同様に溶ける時に音がするよと言ったら氷にピッタリ頬を付ける子も、音よりも冷たさの方が勝っていたかもしれません。
全学年触ってみましたが、まだ解けずに氷が残っています。発砲スチロールの箱に入れて玄関に置いておきますので、朝送ってこられた時、お迎えに来られた時などよろしければ手指消毒の上ご自由に触ってみてください。
プレ保育では大きなかぶをみんなでやりました。
おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみになった子どもたちが次々やってきて・・・かぶはとうとう抜けました。4月からは年少組、いっぱい遊んで幼稚園に慣れてください。
明日、私は南中学校の訪問がありますので、済美幼稚園日記はお休みします。