2022.04.13
済美幼稚園日記 4月13日 お父さん、お母さんから離れての登園
私事ですが、私の孫(県外在住)も11日に入園式を済ませ、昨日一人での初登園でした。母親からのラインで、「(幼稚園に)真顔で行って、真顔で帰ってきた」とありました。普段はおしゃべりで活発な子なのですが、固い表情が思い浮かびました。帰ってからも緊張は続いていたようです。初めての幼稚園で疲れたことでしょう。
入園初日の子どもたちの様子を見たかったのですが、今日は午前中教育委員会の会合があり、幼稚園に帰ってきたときには降園の準備が終わっていました。
それでも、帰りの遅バスを待っている子どもたちの様子をうかがうことができました。年中、年長の子どもたちに比べまだまだ靴を履くのに時間がかかります。左右反対に履く子もいます。それも勉強、先生は一人で靴を履くのを見守っていました。
初めて、帰りのバスに乗る年少の子どもたち、遅バスでは気を付けておかないと友達につられて、違うバスの子どもが玄関に出てくることがあります。名簿と肩に付けているバスワッペンで確認をします。
一人一人確認して乗車させます。年少の子どもたちにとってどんな一日だったでしょうか。ちなみに真顔で帰ってきた孫は、お絵かきしたり先生と話したりして楽しかったそうです。遠く離れたじいちゃんはほっとしました。今年もできるだけ、幼稚園での様子を保護者の皆さんやおじいちゃんおばあちゃんに済美幼稚園日記でお知らせします。