済美幼稚園日記 今日から6月 アルファベットに親しみましょう。
今日から6月。玄関のオオカミさんも青いレインコートに衣替えをしました。これで雨が降っても大丈夫。
朝、お家の庭に咲いていたあじさいを持ってきてくれました。白いきれいなあじさいです。せっかくなので「先生にプレゼンとしようか。」と言うとこんな写真が撮れました。気持ちのいい朝のスタートが切れました。あじさいはこの後お部屋に飾りました。
年中の英語はアルファベットの勉強です。勉強と言っても親しむことが第一。青野先生はいろいろな手法を駆使しています。今日はアルファベットの歌を歌ったり、ダンスをしたりした後、A、B、C・・・と一つずつ発音して、希望する字を青野先生からもらいます。「私はそれが欲しい」と言う時は「ミー ツー」、もらったら「サンキュー」恥ずかしがらずに言うことができるようになりました。
私の選んだアルファベットは「X」、私は「O」
この字をアルファベットのボードの抜けているところにはめ込んでいきます。今は記号のようなものだけどもうしばらくすると文字だと自然にわかってくるでしょう。
文字と言えば硬筆の時間の最初は、毎回鉛筆の持ち方や姿勢の指導や確認があります。ジグザグやぐるぐるの線を引くのも鉛筆を使う練習です。
腕が机につく位置も教わりました。
今日の硬筆は「た」です。パーツで言うと4本の線からできている文字。それぞれの長さや書く位置の難しい字です。たこの「た」このクラスはカラフルなたこの絵が添えてありました。知っている字が増えてきたので、名札を見て、今日習った「た」が自分の名前にあると「あった」と言って喜んでいました。
年少のクラスではかばさんの口に歯を先生と一緒に貼り付けていました。この歯は、見出しに使うシールのようです。なるほど歯そっくりです。
このかばさんの歯を先日作った歯ブラシで磨くのでしょうか。