2021.04.14
済美幼稚園日記 4月14日 入園2日目
年少の子どもたちは、入園2日目です。私は最初の3日間は園バスに乗り、子どもたちの様子を見ることにしています。年少の子どもの中にはお父さんやお母さんと離れることが不安で泣く子もいます。泣く子はバスの先生が抱っこしたり、あやしたりしますが、それを横目に年長の子どもたちは、何も言われなくてもバスの座席に座ります。2年前は同じように泣いた子もいました。経験、体験は大切だと思いました。
年少のクラスは大変にぎやかです。さっそく、お気に入りの亀の観察をしている子もいました。
帰る支度にも時間がかかるので、登園してしばらくするとすぐに帰る準備(練習)が始まります。カバンを背負って自分のシールの貼ってある場所で待ちます。
この後、早バス、遅バス、お迎え、預かりに分かれます。年少の子どもたちにとって初めてがいっぱい。明日はどんな初めてが待っているのでしょうか。
年長のクラスでは身体測定をしていました。卒園する頃にはどれだけ大きくなっているでしょうか。