済美幼稚園日記　1月18日　阪神・淡路震災26年　発表会練習風景　教育実習　

昨日で阪神・淡路震災から26年が経ちました。神戸という身近なところで6400人を超える方が亡くなり、当時の余土中にも被災して転校してきた生徒がいました。私のクラスには、被害の大きかった長田区の高校を受験する子もいました。コロナで追悼の行事が縮小されたところもあるようですが、地震の恐ろしさは常に心の隅に置いておきたいと思います。

朝は雪が舞う寒さでしたが、それぞれの学年が発表会に向けて準備、練習が進んでいます。この準備、練習の様子をHPにアップすると当日の感動やお楽しみが半減するかもしれません。発表会関係の画像や動画での紹介は極力控えます。そこで非力ながら文章でリポートします。

年長は発表まであと2週間、階段を昇っていくとバトンをもった女の子たちがのぞみ先生の指導のもと軽やかにダンスの練習、個々の振りは覚えたようですが、隊形の移動がこれからだそうです。年中の教室では千文先生が劇の指導をしていました。先週は何もない教室での練習でしたが、当日舞台に置くものも準備され、本番の雰囲気に近づいていました。年少の教室では、グループに分かれてダンスの練習が始まりました。次の画像、1枚目は自分たちの踊る曲を聴いています。2枚目、曲を聴くと体が動き出す（？）ちょっと踊ってみました。

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今日からもも組に教育実習の先生が来ました。先生は大学の1年生、済美幼稚園の卒園生です。コロナで様々な場面で制限のある大学生活でしょうが、2週間しっかり勉強してください。

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