済美幼稚園日記　11月22日　年少　道後公園遠足　年中　リトミック　あわてんぼ　らいおん　年長　Puff Magic Dragon

プレ年少、年少の道後公園遠足は、私が午後出張の為作成が間に合いませんでしたので、金曜日に改めて掲載します。楽しみしていた保護者の方すみません。

年中のリトミックは絵本「あわてんぼ　らいおん」をもとに授業をしました。ライオンがおぼれた人を助けて、そして救急車がやってきたのですが、ライオンは自分が大嫌いな注射をされると勘違いして逃げ出すという話です。

ストーリーが展開していく中で、音楽の要素のある活動が入ります。「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉、言葉のイメージと先生のピアノの音を聴いて、長調と短調の違いを子どもたちは感じて表現していました。

救急車のサイレンの音、ピアノで表現してくれました。「ピーポ、ピーポー」担架で運ぶ人と運ばれる人、音を聴き分け立ったり、座ったりしました。

年長の英語は、Puff Magic Dragon　英語圏の国ではだれもが知っている童話だそうです。パフは永遠の命を持ったドラゴン、子どもたちと一緒に過ごしますが、子どもたちはやがて大人になってパフを忘れてしまうというストーリーです。ドラゴンは幼稚園、子どもは年長の子どもたち。子どもたちは成長し、やがて幼稚園の事は遠い記憶のかなたになっていきます。そのようなことを思いながら、青野先生が発表会の英語の歌に選んでくれました。英語の時間以外でも練習しているので、メロディーが流れると覚えている歌詞が自然に出てきました。

ゲームは絵合わせです。乗り物の絵が分割されています。昨日も年中で同じようなゲームをしましたが、年長には相手を探す英語が加わります。「Who？」（だれか同じカード持っている人いない？）「Me」（わたしもってるよ」「You」（君、もってたの）