2023.05.18
済美幼稚園日記 5月18日 年少、年長 久しぶりの散歩
年少と年長の子どもたちが一緒に散歩に出かけました。新型コロナが流行する前は毎年行っていましたが、ここ2年間は中止、年長の子どもたちにとっても初めての体験です。まずは、年少の子どもと年長の子どもが手をつなぐところから始めます。
手をつなぐ相手が確認出来たら出発、幼稚園の南の土手を通って目的地へ。シロツメクサが目について座りこむ年少さんもいましたが、年長さんに手を引かれて進みます。
年少の子どもたちは、幼稚園に近い余戸西緑地公園で遊びました。
色々な遊具にチャレンジしました。
幼稚園にはない遊具も。
砂場も幼稚園とは雰囲気が違います。
年長の子どもたちはさらに西側の久保田緑地公園まで行きました。
揺れる遊具も楽しかったです。
これは似たようなものが幼稚園にもあるので、積極的にチャレンジ。
帰る時の集合も素早くできました。
幼稚園に帰ったら教室やテラスにシートを拡げ、年長と年少の子どもが給食を一緒に食べました。異年齢の子どもが一緒に活動することはとても意義のあることです。小学校などでは縦割りの活動と言われます。年長者は年上である自覚を持ち、年少者は自分の将来のモデルをそこに見ます。コロナが落ち着き、やっと本来の活動ができるようになりました。
今日は年中の遠足でしたが、その様子は明日の幼稚園日記でお知らせします。