2020.11.04
済美幼稚園日記 11月4日 カブトムシの幼虫 やまばと さくらの町探検お礼
今朝の最低気温は8度、この秋一番の冷え込みでした。最低気温が10度を下回ると紅葉が進むと聞きます。季節の変化が楽しみです。
今朝は、篠原先生がカブトムシの幼虫の飼育箱の掃除をしました。テラスに幼虫と土を出していると年少の子どもたちが集まってきました。気持ち悪がるかなと思いきや、触ってみる子どももいました。玄関に飼育箱を置いていたので、なじみがあったのではないかと思います。大きくなるのをまた観察してください。
以前お知らせしていた藤棚のやまばとですが、先日の雨でどうなったのかと心配されました。しかし、元気に成長を続け、砂場にふんが落ちるようになりました。そこで、玄関のつばめの巣の下にしていたような注意書きをラミネートして、ふんの掃除もできるようにしました。
藤棚の下からも羽の生えてきた雛の姿を見ることもできました。親鳥の大きさに近づいてきたのではないでしょうか。枝の陰になっていますが、2羽確認できましました。
先日さくらの町探検でやってきた子どもたちからお礼状が届きました。卒園生の子どももいて、先生との再会が嬉しかったようです。文面は小学校の先生が指導してくれたのでしょうが、漢字も交えて、しっかりとした字のお礼状でした。来年町探検でやってくるのは、この春の卒園生です。済美幼稚園も楽しみに待っています。