2022.07.19
済美幼稚園日記 7月19日 ソフトボール宇津木監督がやってきました
今日は年長の子どもたちを対象に、シドニー、アテネオリンピック2大会連続でメダルを獲得した宇津木監督と伊予銀行ソフトボール部の皆さんがソフトボールの体験をさせてくれました。
最初はウオーミングアップアップを兼ねてじゃんけん、奈保美先生がステージにあがり、出しているのはチョキです(バツではありません)。勝った人はステージの上へ、何かプレゼントをもらえると思ったら、みんなで腹筋運動をしました。
緊張も一気にほぐれ、ボールに慣れる運動です。ボールを体の周りで回します。
ボールを上に上げて手をたたいてキャッチします。社会人ソフトボール、日本リーグで戦っているお姉さんが見本を見せてくれました。
次は、ボールの投げ方を学び、ホールの前と後ろに分かれてキャッチボールです。
そしてバッティング
最後に簡単なゲームの仕方を教えてくれました。攻撃側はティーバッティングでボールを打ちます。守備側はみんなでボールを取り、「アウト」と言います。打者が「アウト」と言われる前に塁(コーン)のところまで行っていると攻撃側に1点入ります。
ソフトボールをしているとボールが当たったり、友達とぶつかったりすることがあります。そんな時は「ごめんね」「いいよ」をすぐに言おうと宇津木監督は言います。そして、教えてくれた人たち、一緒にやってくれた友達に「ありがとう」を忘れずにと付け加えました。楽しむだけではなく礼儀も大切ですね。お世話になったお姉さんたちにハイタッチして体験は終わりました。
伊予銀行ソフトボール部VERTZ(ヴェールズ)の試合が10月15日、16日坊っちゃんスタジアムで行われます。応援よろしくお願いします。