年少は、今年済美高校の井角（いずみ）先生がプレリトミックで音楽の基本を教えてくれています。子どもの時の歌は、大きな声で元気よく歌えばいいと思っていたのですが、それは間違っていました。小学校でも美しい歌声で歌う指導を低学年からしています。幼稚園の時から美しい声で歌うことを意識することは大事なことだと実感しました。

音楽の授業でも聴くことが大切ですが、英語でも聞いて学習することが大切です。青野先生は子どもたちが知っている魚や動物の名前をたくさん英語で言ってくれます。それは、今覚える必要はありませんが、これからいろいろな所で繰り返し聞くうちに、英語が自然に耳に入ってくるようになることを意図しているのでしょう。実物の大きさの絵本です。しまうま（ゼブラ）は結構大きいですね

ゴリラが出てくると一緒にポーズを取ってくれました。

聞くだけでなく文字にも親しみましょう。アルファベット前回の続きです。

身体も動かしてアルファベット学んでいきましょう。

年長の硬筆は積み木の「つ」です。ホワイトボードには点線で区切られた四つの部屋があります。どこから描き始めて、どこを通って、どこで終わるのか意識してください。

「つ」は途中で丸く描くところがポイント。ぐるぐると線を引く練習を最初にしました。

年中の子どもたちは授業で作ったこいのぼりを持って帰りました。天候が心配される連休ですが楽しいお休みになりますように。

月曜日、午前中愛媛大学で所用がありますので、済美幼稚園日記お休みします。