今日から2月になりました。寒い時期ではありますが、節分、立春と続くと遠くに春が見えてくるような気がします。年少の子どもたちはダンスごとに分かれて練習が続いています。このグループは先生がステッキを持って踊っています。完成したらどのようなダンスになるのでしょうか。

「分かった人は手を挙げて」ではありません。ダンスの一場面です。足が床から離れている子がいます。手を挙げてジャンプしています。

「前へならえ」ではありません。これもダンスの動きの一部です。このグループのダンスは何でしょうか。

年中はホールでの練習です。楽器も並んで練習も本格的に始まります。

楽器を前にすると気持ちも高まりますね。

待っているグループは、ホールの後ろで塗り絵をしていました。

発表会の終わった年長の子どもたちは久しぶりの英語です。今日は、映画の登場人物を扱った英語かるたをしました。そのままかるたをするのは難しいので、青野先生からスリーヒントをもらってそのカードを探します。例えば、ヒント１　He is a doll（彼は人形です）ヒント２　He is snow（彼は雪です）ここまで言って子どもたちは答えが分かったので、ヒント３はありませんでした。答えは「オラフ」でした。年中の英語の時間も英語のかるたをしました。しかし、年中の英語かるたは、「Boy」「Zebra」などの単語でした。特別に英単語を覚える授業をしたわけではありませんが、これまでの年長のゲームや歌を交えた英語の授業で、子どもたちの英語力（ちょっと大げさですが）は向上していました。幼児期の体験、経験の力はすごいものがあると実感しました。