今日は年中リトミック、年長英語、今学期最後の授業となりました。

リトミックは、ミッフィーがお父さんと汽車に乗って動物園に行く絵本を元に、その場面や動物を音の遅速、高低、強弱に合わせて体で表現してみます。

まずは汽車に乗って軽快に走り出します。でもピアノの音を聞いてください、音が止まればそこは駅、「えき」と言って手を上げ身体の動きも止めます。

動物園ではいろいろな動物がいます。シマウマは軽快な音に合わせて走ります。ゾウはゆっくり大きな音に合わせて歩きます。キリンは両手を頭の上で合わせて長い首を表現し、高い音が聞こえたら高い枝の葉を食べ、低い音が聞こえたら足元の草を食べます。次の動画は、カンガルー、最初はお母さんカンガルーが跳ねているところ、後半は子どものカンガルーが跳ねているところです。1学期の最初は簡単な音から始まりましたが、回数を重ねるごとに音楽の様々な要素の基礎が盛り込まれてきました。

年長の英語、青野先生は虫取りのスタイルでやって来ました。そして何やら不思議な絵が登場しました。これは今から虫取りに行く野原や林です。どこかに虫が隠れていますよ。

虫が見つけられたら網をかぶせます。

虫の隠れているところに虫の輪郭を重ねると姿がはっきりと見えてきます。この絵の中には7匹の虫がいました。英語で虫たちの名前を言ってみました。バタフライ、アンツ（アリ）、レディバグ（テントウムシ）・・・

今日のゲームは動物のカード合わせです。一人1枚もらったカードには表裏に異なる動物の絵が半分描かれています。そして、クラスの中にもう一人同じ動物の絵のカードを持った友達がいるので探します。トラの絵を探したければ「タイガー」と言います。英語が難しければ日本語でもかまいません。

最初は自分のカードを見せないように隠して持ちます。

同じ動物のカードを持っている友達に出会ったら、青野先生からスターをもらいます。

タートル、パンダ出会いました。

カウ出会いました。毎時間楽しい英語の授業でした。2学期も楽しみにしています。