最近は読み聞かせので鬼のお話を聞くなど豆まきへの関心が高まっています。以前に年中の子どもたちの豆入れを紹介しましたが、今日は年少の子どもたちの豆入れです。こんな豆入れを作りますと先生が見本を子どもたちに見せます。

 

好きな色の画用紙で鬼の顔（袋）になる部分を作ります。のりの付け方上手になりました。

鬼の顔のパーツを選びます。どのパーツが鬼の顔のどの部分になるのでしょう？自分の鬼の顔の色も考えて選んでください。

線にそって切っていきます。ハサミを動かさずに紙を動かして切るということにも慣れてきました。豆まきの日は鬼がやってきますが、泣かないで豆（新聞紙を丸めたもの）を投げてください。

年長のクラスでは、お正月の遊びのコマ回しをしている子どももいました。コマの表面がつるつるしているので、ひもを巻くのが難しいですが、この子たちは上手に巻いていました。

年長発表会、ダンス、小道具も持って練習をしていました。お父さん、お母さんに直接見てもらえないけれど練習がんばってやっています。