済美幼稚園日記　11月8日　年中リトミック　ドッジボール始まりました

今日は立冬です。冬どころか秋はどこへ行ったのかという暖かい日差しです。

年中のリトミックはぐりとぐらのえんそくを元にした授業です。思いリュックを背負ったぐりとぐらは野原に遠足に行きました。お昼になるまでたっぷり時間があるので、体操を始めて、次にマラソンを始めました。けれども毛糸に引っかかって転んでしまいました。その毛糸をたどっていくと・・・

体操、体側を伸ばす運動。

毛糸を丸めてたどっていきます。最初は小さかったけれど、大きくなって転がしているところです。

お昼になりました。時計を表現してみました。長針と短針がありますが、この男の子は手をピンと伸ばし、とても上手に表現しました。このあと振り子時計もやってみましたが、今日はここまで。この毛糸はどこにたどり着くのでしょうか。明日は年中の子どもたちは砥部動物園に遠足に行きます。楽しみですね。

園庭にドッジボールのコートの白線が引かれました。この時期から年長の子どもたちはドッジボールが始まります。今日は実際にやりながらルールの説明をしました。

小学校に上がるとよくやるゲームです。当たった、当たらない、どちらのボール？など自分たちで公正に判断する力を身に付けていくことができるゲームでもあります。今年度はさくら小学校のスポ小が全国大会に出場しました（卒園児もメンバーでした）。将来この中から全国大会に出場する選手が出るかもしれません。