うさぎ組は大型絵本「ねずみのいもほり」を読んだ後、サーキット遊びをしました。ロープを渡り、トンネルをくぐって進むとドラえもんが待っていました。

ドラえもんにどら焼きを食べさせてゴールですが、このドラえもん、実は今年の運動会の年少の競技で使ったドラえもんでした。また活躍できてドラえもんも嬉しいです。

年中の英語、まずは、クリスマスの絵本を読みました。絵本に登場する雪だるま、トナカイ、そりなどを英語で言ってみました。

青野先生の今日のスタイルは、農場で働く人です。最初にアヒル、ぶた、牛、羊たちの英語の鳴き声を聞きます。日本語と違う鳴き声です。日本語で聞こえる羊の鳴き声は「メ―」ですが、英語では「バー」。個人的には「メ―」の方がかわいいと思いますが・・・。今日は「イヤイヤヨ」と聞こえる歌の中で、これらの動物の鳴き声をジェスチャー付きで英語で歌います。この聞いたことのある歌ですが、名前を知らないので調べてみました。日本では「ゆかいな牧場」という歌ですが、原曲は「Old　Mac　Donald　had　a farm」というアメリカ民謡だそうです。「イヤイヤヨ」と聞こえるのは「イーアイ　イーアイ　オー」と言っていて、これは特に意味のないかけ声なのだそうです。最後は、ミュージカル　チェアーズ　ゲーム（椅子取りゲーム）をして終わりました。

年長は毛筆から硬筆に戻りました。今日は「け」です。谷川先生がお手本を書くと毛筆で書くようにはね、ペンを空中を動かして次に行き、最後は払っているという点にご注目ください。硬筆の基本と毛筆は別物ではありません。毛筆を学ぶことで硬筆の技能が高まります。もちろん成果がすぐに表れるわけではありませんが、平仮名の入門期に毛筆も学んだことは子どもたちの財産になると思います。