保護者の方と子どもたちの活動がある参観日をやっと実施することができました。今日の年中の参観授業は、英語の授業の参観とステンドグラスの制作でした。

子どもたちの周囲に保護者の方がたくさんいる情景、久しぶりです。

青野先生の英語は、フルーツバスケットをフーズバスケットにしてゲームをしました。カレー、スパゲッティ、寿司、ヌードルの中から好きなものを選びます。そのカードを持ったらあとはフルーツバスケットと同じやり方で楽しみました。青野先生が手にしているピザやヌードル（ラーメン）等の見本は、運動会の年長種目「済美イーツ」で使った小道具です。

英語の授業の前後はステンドグラスの制作です。先生から作り方の説明を聞いて早速取り掛かります。それぞれ準備していたデザインは、スマホに画像で残しているのでしょうか。スマホの画面を見ながら、デザインしている様子も見えました。こういうところでもICTは進んでいました。お父さん、お母さんも昔に帰って熱心に作っていらっしゃいました。

コロナ前は当たり前のように実施していた参観日でしたが、一昨年から思うようにできなくなっていました。普通のことが普通にできる喜びを感じた参観日でした。明日は、年少の参観日です。お待ちしています。