済美幼稚園日記　9月15日　雨の日の過ごし方

今日は朝から雨、バスも子どもたちが濡れないように、玄関前の屋根のあるところまでやってきます、

玄関を改修して傘立てが内側に無くなりましたが、インターホンの下に新たに設置しました。この傘立て、実は使われずに倉庫眠っていたのですが、再び活躍することになりました。

みんながそろわないので、一斉の工作や英語などの授業もできません。雨で外に行けないのでいろいろな遊びを工夫していました。

年少のクラスでは、紙袋と紙をまるめたボールでバスケットをしていました。めざせスリーポイントシュート。

年中のクラスでは、厚紙と輪ゴムを使ってピヨンと跳ね上がるおもちゃを作っていました。電池などの動力を使わずに動くおもちゃ、遊びの原点ですね。

年長のクラスでは、ピタゴラスイッチを作っていました。画像にあるのは小さいもので、私が教室を訪れる前にはもっと大きなピタゴラスイッチができていたそうです。

少人数で工夫して遊んでいますが、大勢のほうが活気があって楽しいのも事実です。早く平常の幼稚園に戻りたいです。