済美幼稚園日記　9月3日　うさぎ組（預かりの部屋）の改修

預かりのお子さんが増え、うさぎ組の部屋では手狭に感じていました。そこで、うさぎ組の前の廊下を取り込み、部屋を拡張しました。ロッカー（正面の白い棚）も新設し、子どもたちのカバン等を入れる場所も増やしました。写真には写っていませんが、南側にはトイレを新設しました。この部屋は、預かりをしていない時間、プレ保育の教室にも使う予定で２～３歳の子ども用のトイレです。

この部屋にも大型テレビを入れているので、通常の保育の時間にもクラス単位のテレビ視聴がゆったりとできます。広めの教室としても有効に使いたいと思います。

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昨日、桝形さんが取材に来てくれたというお話をしましたが。桝形さんは劇団の主宰者、俳優、文化講座、演劇講座の講師など多方面で活躍されています。教育問題についても非常に高い意識を持たれています。今年で3年続けて取材に来られましたが、今年は、玄関にあるロケット、オオカミさんの作品から、済美高校美術科の生徒との交流についてお話しました。今年からサッカーの授業で渡辺先生が来てくれていますが、渡辺先生が、愛媛FC時代から親しくされていたそうです。プロ経験のある先生からサッカーを教えてもらうことにも感心されていました。「学ぶ楽しさを味わわせて小学校へ送り出したい」という済美幼稚園の教育方針にも賛同を頂きました。いっぱいお話をしましたが、どんな編集になっているのか放映が楽しみです。

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いちご組の教室の背面がぶどうになっていました。その前で桝形さんと写真を撮りました。