どんな幼稚園ですか。
本園は、私立（設置者－学校法人 済美学園）の幼稚園です。「幼稚園」ですから、文部科学省管轄の施設で、小学校以降の教育の基礎をつくる、幼児期の教育を行う学校ということになります。幼児期においては、「遊び」がとても重要とされ、友達と遊ぶ中で、人とかかわる力を身につけたり、興味や好奇心、知識意欲を育んだりします。
本園では、豊かな遊びの場を提供しつつ、「遊びを学びに」という視点を大事に考えています。姉妹校である済美高校や済美平成中等教育学校の先生に来ていただき、英語や絵画、サッカーなどの指導を無料で受けられます。これも「学び」へとつなぐものです。
一昨年度からは、特に「保育の見える化」に努めています。ホームページの園長ブログの他に、インスタグラムを開始し、日々の子どもたちのようすを動画で配信しています。幼稚園でのようすがよくわかると好評です。
Instagramはこちら
本園では、豊かな遊びの場を提供しつつ、「遊びを学びに」という視点を大事に考えています。姉妹校である済美高校や済美平成中等教育学校の先生に来ていただき、英語や絵画、サッカーなどの指導を無料で受けられます。これも「学び」へとつなぐものです。
一昨年度からは、特に「保育の見える化」に努めています。ホームページの園長ブログの他に、インスタグラムを開始し、日々の子どもたちのようすを動画で配信しています。幼稚園でのようすがよくわかると好評です。
Instagramはこちら
働いているのですが、お休みの日や登園・降園時刻は何時ですか。
土・日・祝日は休園になります。また、学校に準じて、夏休みなどの長期休業があります。平日は8時30分から9時30分に登園してください。（早朝の預かり保育は実施しておりませんが、8時30分の登園が難しい場合は、ご相談ください。）お帰りのお迎えは、14時30分から15時になります。
降園時刻後の15時から18時30分まで（１時間300円、18時から18時30分は150円）、長期休業中の8時から18時30分まで（１時間150円）は預かり保育が利用できます。預かり保育料は、時間単位ではなく月単位（１か月分まとめたかたち）で納入することもできます。5・6・9・10・11・2月は7,000円、4・7・12・1・3月は4,700円、8月は月単位なし。また、預かり保育の申し込みは、当日も可能です。
なお、「保育の必要性の認定」（１か月６４時間以上就労、求職活動中、妊娠・出産等）を受けた子どもの場合は、日額上限450円（月額上限11,300円）の補助を松山市から受けられます。数か月後に保護者口座に振り込まれます。
降園時刻後の15時から18時30分まで（１時間300円、18時から18時30分は150円）、長期休業中の8時から18時30分まで（１時間150円）は預かり保育が利用できます。預かり保育料は、時間単位ではなく月単位（１か月分まとめたかたち）で納入することもできます。5・6・9・10・11・2月は7,000円、4・7・12・1・3月は4,700円、8月は月単位なし。また、預かり保育の申し込みは、当日も可能です。
なお、「保育の必要性の認定」（１か月６４時間以上就労、求職活動中、妊娠・出産等）を受けた子どもの場合は、日額上限450円（月額上限11,300円）の補助を松山市から受けられます。数か月後に保護者口座に振り込まれます。
どんな方法で登降園になりますか。
約半数の園児が送迎バス（３台運行）を利用しています。その他は、徒歩・自転車の方が少数で、多くの方がお車で送迎されています（無料で駐車場利用可）。バス代は、月額2,500円（8月は0円）。
園バスを利用して、遠足で動物園に行ったり、海辺遊び、虫取り、飛行機を見に行ったりしていますが、これにかかる交通費はいただいていません。
制服はありません。登園から降園まで体操服で過ごします。
園バスを利用して、遠足で動物園に行ったり、海辺遊び、虫取り、飛行機を見に行ったりしていますが、これにかかる交通費はいただいていません。
制服はありません。登園から降園まで体操服で過ごします。
お昼は、お弁当ですか。給食ですか。
月曜日から木曜日が給食（業者弁当、水曜日はパンのセット）です。食物アレルギーにも対応可能です。
金曜日は家からのお弁当持参になります。給食代金は、月額4,700円（8月は0円）です。市民税所得割額 77,100円 以下の世帯の場合は、松山市の副食費補助により、自己負担額は月額560円程度になります。また、第３子以降の子に対する減免措置もあります。
金曜日は家からのお弁当持参になります。給食代金は、月額4,700円（8月は0円）です。市民税所得割額 77,100円 以下の世帯の場合は、松山市の副食費補助により、自己負担額は月額560円程度になります。また、第３子以降の子に対する減免措置もあります。
経費はどれくらいかかりますか。
保育料は無償です。教材費、給食費、保護者会費で月額5,700円（バス利用者は、プラス2,500円。なお、8月は給食費とバス代は0円）を園納金として口座引き落としさせていただきます。なお、入園・進級時には、道具代と材料代が別途かかりますが、他園でよくある入園準備金や施設設備費、冷暖房費、プール代などはいただいておりません。
入園に際しては、選考料3,000円及び入園料25,000円が必要となりますが、入園料は無償化の対象ですから、翌年度はじめに、ほぼ同額（約25,000円）（１年間在籍の場合）が還付されます。従って、入園料は、ほぼ０円ということになります。
入園に際しては、選考料3,000円及び入園料25,000円が必要となりますが、入園料は無償化の対象ですから、翌年度はじめに、ほぼ同額（約25,000円）（１年間在籍の場合）が還付されます。従って、入園料は、ほぼ０円ということになります。
ＰＴＡ（保護者会）活動や行事への保護者協力での負担は、どの程度ですか。
他園と比べても負担は大きくないと思います。各クラスから「お世話係」さんを２名出してもらっていますが、各行事の企画・運営は、教職員が行うので、「お手伝い」いただくという程度になります。具体的には、運動会当日の手伝い、済美展の受付、講演会の参加です。夏祭りは、以前、保護者会との共催で行い、全面協力をいただいていましたが、今は、本園教職員の手により、園内行事として行い、協力依頼はしておりません。（年少のはじめての遠足のみ、親子遠足）
２歳児ですが、入園できますか。
令和８年度から、従来の満３歳児保育を包括するかたちで、２歳児クラス（プレ年少）（定員25名）を新設します。これは、子育て支援事業（就労支援）であり、年少（３歳児クラス）への接続保育として行うものです。週２（火・木）か週５が選択できます。
「保育料は低負担で、いつからでも入園できる」をうたい、２歳のときの保育料は週５で月額12,000円（8月は0円）で、教材費、給食費、バス代を合わせても園納金月額は２万円です。３歳になると、保育料は0円（無償化）になります。月の途中入園や３歳の誕生日月については日割計算で行います。週２の料金設定そのほかは、お問い合わせください。本年度に３歳になる幼児であれば２歳のときから（4月から）でも、３歳になってからでも（満３歳児保育として正式在籍）、いつからでも入園できます。
「保育料は低負担で、いつからでも入園できる」をうたい、２歳のときの保育料は週５で月額12,000円（8月は0円）で、教材費、給食費、バス代を合わせても園納金月額は２万円です。３歳になると、保育料は0円（無償化）になります。月の途中入園や３歳の誕生日月については日割計算で行います。週２の料金設定そのほかは、お問い合わせください。本年度に３歳になる幼児であれば２歳のときから（4月から）でも、３歳になってからでも（満３歳児保育として正式在籍）、いつからでも入園できます。
親子で幼稚園に遊びに行くことはできますか。
未就園児対象（0歳から誰でも）の「親子ゆうゆう広場」（子どもには「遊」、親には「悠」）を設けます。週３日、10時からの１時間程で、水曜日は楽しい活動を提供いたします。
月・金曜日は、「親子ゆうゆう広場Free」として、保育室・園庭の遊び場を開放いたします。キーボードを弾いたり、砂場や遊具で遊んだり、絵本を読んだりできます。なお、木・金曜日は園庭開放もしています（14:30～16:30､雨天中止）。園児が元気に遊び、保護者も集っています。こちらもどうぞ。
月・金曜日は、「親子ゆうゆう広場Free」として、保育室・園庭の遊び場を開放いたします。キーボードを弾いたり、砂場や遊具で遊んだり、絵本を読んだりできます。なお、木・金曜日は園庭開放もしています（14:30～16:30､雨天中止）。園児が元気に遊び、保護者も集っています。こちらもどうぞ。
