いよいよ明日が卒園式です。でも年長の当番の子どもは今日も花壇の花への水やりをいつも通りやってくれました。一冬越して余土中のお姉さんが植えてくれたパンジーも卒園をお祝いしてくれているようです。

年長のクラスでは、先生と最後の時間を過ごしました。

年長の子どもはバスに乗るのも最後になりました。

年長と年少の兄弟、バス登園でいつも弟の面倒を見てくれていたお兄ちゃんでした。4月からは弟君一人の登園になりますが、大丈夫ですよ。

松山の桜開花宣言はまだですが、一足早く桜を頂きました。

卒園記念品も届きました。画板整理棚です。この棚は、済美幼稚園卒園生の日野さん（富久町日野木工所）が特注で作ってくれたものです。

年長の子育てトークを紹介します。

卒園まであと少しになり親子ともども淋しくなっています。大泣をきする娘を必死になって連れて行った日々。二人で歌いながらとても懐かしく思います。今でも泣くことがありますが、園に着く頃には泣き止みます。

私が歌っていると「恥ずかしいからやめて」と怒られます。娘よ、お母さんは二人で歌いながら登園したいよ－。この思い届くかしら。

卒園間近、色々な思いがこみ上げてくる母でした。

79人それぞれの思い出の卒園式。卒園式の準備整いました。

明日は卒園式、明後日は中学校の卒業式に出席しますので、16、17日の済美幼稚園日記はお休みします。