西中の職場体験も3日目、子どもたちも慣れて甘える場面も見られました。

今日の英語には中学生のお姉さんたちも一緒に入りました。この4人は青野先生の英語の授業を幼稚園の時に受けていました。今日の英語は「森のくまさん」です。青野先生に教えてもらいました。日本語の森のくまさんは、イヤリングの落し物を渡すために追いかけてくるのですが、英語の森のくまさんは、「銃を持ってないのに逃げないのか？」と言います。そして逃げ出した僕はやっとこさ木の枝をつかんで危機を脱したという歌詞になっています。日本のくまさんの方が優しいですね。でも、今日は英語の授業なので、英語バージョンのストーリーです。

中学生の皆さんは、幼稚園で英語の授業を受け、小学校4年生から外国語活動で英語を勉強しました。3年間ブランクがありましたが、幼稚園で楽しんだ英語はちゃんと残っていて、聞き覚えのある単語がいくつもあったそうです。自画自賛になるかもしれないけれどスムーズに小学校の英語に入っていけたのではないかと思います。

年中のリトミックは、ロケットに乗って月に行って、お餅をついて、そのお餅を焼くというストーリーでした。

ピアノの音に合わせてロケット発射、目指すは月です。

月ではお餅つきです。お餅がつけたらまるめます。できたお餅の数だけ低い音から高い音へ

お餅を焼いたらぷうっと膨らみます。ピアノの音に合わせ、それをお尻の高さで表現します。

明日は年少の子どもたちが散歩で消防署へ行きます。よほど楽しみにしているのでしょう、今朝の登園時から「明日は消防署へ行く」と張り切っている子もいました。