10月最初の日記です。玄関のオオカミさんは、子どもたちの虫取りを無事見守りましたので、ハロウィンの装いに変わりました。

季節は秋ですが、気温は30度に迫ろうかという暑さ、その中でも運動会の練習が行われています。年少の先生の先週の記録には「背の順を覚えてきて、前後の友達を見つけて並べるようになってきた」とありましたが、写真のように競技の中で自分の順番に座って待てるようになりました。

年長の子どもたちはホールでバルーンの練習をしていました。園児の場所や動きの確認練習は、ホールで集中的、能率的に行いました。

そしてその練習が終わると園庭に出て、開会式の練習です。始めたばかりですが、運動会も今年で3回目、先輩のやってきたことを見ているので、基本的なことはしっかりできるようです。

手芸サークルさんは、本当に久しぶりの活動でした。

今日は、ポーセラーツというもので、お好みの白磁器に専用のシール（これもお好み）を貼って、オリジナルの食器が出来上がるというものです。

広くなったうさぎ組の部屋で創作を楽しまれていました。この後作品は電気炉で焼成して完成だそうです。芸術の秋ですね。

スポーツの秋、先日秋季高校野球県大会が行われ、済美高校は3位決定戦で第１シードの松山学院に勝利し、四国大会への切符を手にしました。この試合でピッチャーとして8回を投げ抜き、松山学院を1点に抑えた樫原くんは、済美幼稚園の卒園生です。打者としても2安打を放ち大活躍しました。四国大会での健闘も期待しています。がんばれ、樫原くん！（記事は愛媛新聞　10月4日朝刊）