栗の季節がやってきて、園庭にトラックができると、かけっこの練習が始まります。写真は、昨日の帰りの自由時間の時のものです。子どもたちに任せてしまうと混乱するので、先生がついて4人ずつスタートさせます。お兄ちゃんやお姉ちゃんが並んでいるので、何があるのだろうと並ぶ年少の子もいました。小学校、中学校、高校・・・とそれぞれの学校で、これから何周も何周も走るトラックです。

そして、今日は年長の虫取りです。バスが土手の下に到着、階段を登っていざ虫取り！

坂をものともせず虫取り。網を構える姿も様になっています。

土手の下でも虫取り。飛んでいる虫（トンボ？）を捕まえようとしていました。

今日も運転士さんにも手伝ってもらいましたが、今年は大きなバッタが少ないそうです。

虫に網をかぶせるのですが、その後どうやって網から虫をとりだすのか、子どもたちには難しいようです。

逃がした獲物は大きいと言いますが・・・　3人のリアクションにご注目ください。バッタも必死です。

小さいバッタでも、僕にとっては貴重な虫です。思わず真剣に見つめます。

虫取りも楽しいですが、みんなで自然の中へ出かけるのも楽しいです。

記念写真を撮りました。幼稚園での虫取りはこれで最後ですが、思い出になりましたか。