プールも回数を重ね2週目となりました。先生たちの記録には、「水を怖がらない」「水に顔を付けることができる」という目標が掲げられ、水遊びを楽しみながら水に慣れていく様子が記されていました。年少の子どもたちは両手をついてワニさんの格好をしてプールの中を動きます。そして、先週もした宝ひろいをやります。回数を重ねるごとに顔が水面に近くなり、水が顔にかかっても気にしない様子がうかがえました。

今日の宝物です。

輪くぐりも自然に楽しめます。

年中のクラスでは、大きな輪と小さな輪の二つが準備されています。大きい輪は顔を出してくぐれますが、小さい輪は顔を水に付けないとくぐれません。

できる子を見て、私もやってみようと思ってくれることいいです。

年中の教室では、7月2日の夏祭りに関連する授業をやっていました。子どもたちが切っているのはササの葉です。ハサミを使い始めて1年ちょっとですが、細かいものも切れるようになりました。

隣のクラスでは短冊に願い事を書いていました。文を書くのは初めて体験かもしれません。この子の願いは「さいびようちえんのせんせいになりたい」です。こんな願い事を書いてもらって嬉しいです。

さらにお隣のクラスでは、短冊づくりが進んでいました。どんな短冊になるのでしょうか。完成が楽しみです。

そして、鍵盤ハーモニカの練習。曲はきらきら星です。まだたどたどしいけど、この夏には弾けるようになるでしょう。