今日は、バスの登園風景をお伝えします。

朝7時半には、バスは車庫から出て運転士さんが点検、出発の準備をしています。運転士さんは、みんな伊予鉄のバスの運転を長年勤めたベテランです。私も園バスに乗ったことがありますが、安心して乗っていられます。

職員室の前の机の上にはスマホが3台並べられています。バスの位置は「知らせてビューア」でお知らせしていますが、実はこのスマホの位置情報を使っています。このスマホの電源を入れ、「知らせてビューア」を立ち上げると、バスの色がグレーからそれぞれのバスの色に変わります。もちろん、このスマホはバスとの電話連絡にも使います。

7時50分朝の早バスの先生がバスに乗り込み、出発です。今日も安全に子どもたちを迎えてください。

雨が降っていると到着したバスは、玄関前まで付けます。

兄妹で手をつないで仲降りてくるくる様子も見られます。

雨が上がるといつもの場所で子どもたちはバスを降ります。

バスは園児にとってはステップが高いです。そして、荷物を持っているので降りるときには先生が補助をします。朝のあいさつも元気にできる子どもも増えました。

最後の紫コースのバスが、9時21分に幼稚園着。今日も無事に登園しました。そして、元気な済美幼稚園の一日が始まります。