顔の形がおしりに見える名探偵「おしりたんてい」。最初は何やら怪しげな黒い衣装で登場します。

そして再び現れたのは、おしりたんていと相棒のブラウンです。難事件を「フーム、においますね。」と言いながプップと解決していきます。衣装の色は青と黄色、シンプルですが鮮やかで子どもたちによく似合っています。

そして「えんとつ町のプペル」原作は、西野亮廣さん。公式HPで、「この作品が、コロナ禍で負けそうになりながら、それでも踏ん張っている全ての人への応援歌になると幸いです。ぼくも頑張ります。あなたも頑張って。」とメッセージを送っています。コロナの感染状況が悪化すれば、発表会も中止しなければならない。そんな不安の中、全学年の発表会をこの「えんとつ町のプペル」で締めくくることができました。西野さん、済美幼稚園の子どもたちも頑張りましたよ。

そして、年少の子どもたちも発表会ごっこをしていました。すべてのダンスを踊れる子もいるそうです。発表会が終わっても楽しみの尽きない子どもたちでした。